中学生向けの通信教育を受講する際に、内容と共に気になるのが料金設定。
「問題の質はイイけど、料金が思ったより高いような…。」
「料金の割には、問題の質と量がイマイチ…。」
なんてことにならないよう、受講内容と料金が適正か?追加受講したい科目はいくらかかるのか?といったことを、事前に調べておくことは重要です。
取り扱う科目や内容も、数学・英語などの基本科目のほかにも、古文や応用問題、高校受験対策講座など、各社多様に展開し、料金体系も複雑です。
オプション項目が多い講座の場合、どうしてもあれこれ混乱してしまいがちなので、基本は数学や国語といった通常教材からスタートし、ステップアップしていくのが最もポピュラーな進め方かと思います。
但し、受験生のお子さまで難関校受験対策や、1〜2学年で意欲が高いお子さま等は、最初からハイレベルな応用問題などのオプション項目の申込みもよろしいかと思います。
通信講座にご興味のある方は、申し込む前に、一度こちらでじっくり検証してみてはいかがでしょうか。
【以下参照元:学研通信講座の「中学生コース」】
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学研通信講座の「中学生コース」の料金設定
■入会金
入会金は「5,500円」です。 |
■中学生コース
数学・国語 | 12,650円/月 ※毎月払いの場合 |
数学・英語 | 15,400円/月 ※毎月払いの場合 |
数学・国語・英語 | 18,150円/月 ※毎月払いの場合 |
英語 | 9,900円/月 ※毎月払いの場合 |
※海外での受講も可能です。(別途海外通信費が必要)